更新日:令和06年5月6日
『資本論』学習会
札幌市西区山の手6条6丁目5-20-406
TEL.080-4509-7767
4月は、第5章第2節「価値増殖過程」の続きです。
資本主義社会において、「生産」という行為はそれまでの社会とは決定的に異なったものになります。それは、ある「物」が必要だから生産労働をするという事から、必要・不要とは別に「剰余価値」を生むために生産するという事に変容します。「必要だから」から「もうけるため」に変わるのです。
ではそのもうけ、つまり剰余価値はどのように作られるのかという問題です。
人類は、生き延びるために必要なものを作り出してきました。最初はその日一日かかって一日分の食糧や寝床でした。しかし文明が発達し、人々が協力しながら労働することにより、一日の消費量を超える生産を行えるようになったのです。その余剰を富として
蓄え、分け合ってききたのです。資本主義社会では、その富が剰余価値という形で、資本家の手にわたるのです。
それに伴って、労働者の働き方も変化するのです。
レジュメは、下記リンクから。↓
https://drive.google.com/file/d/13v7uO-D8qrzaYLl9BelwKMbMccp7989V/view?usp=drive_link
参考にレジュメの1-2頁を画像1,2に掲載しています。
5月の学習会は、25日土曜日午後2時から午後4時半まで、札幌エルプラザ3階OA研修室にて開催します。
引き続き第5章第2節「価値増殖過程」を読んでいきます。
ふるってご参加ください。どなたでも大歓迎です。
資本主義社会において、「生産」という行為はそれまでの社会とは決定的に異なったものになります。それは、ある「物」が必要だから生産労働をするという事から、必要・不要とは別に「剰余価値」を生むために生産するという事に変容します。「必要だから」から「もうけるため」に変わるのです。
ではそのもうけ、つまり剰余価値はどのように作られるのかという問題です。
人類は、生き延びるために必要なものを作り出してきました。最初はその日一日かかって一日分の食糧や寝床でした。しかし文明が発達し、人々が協力しながら労働することにより、一日の消費量を超える生産を行えるようになったのです。その余剰を富として
蓄え、分け合ってききたのです。資本主義社会では、その富が剰余価値という形で、資本家の手にわたるのです。
それに伴って、労働者の働き方も変化するのです。
レジュメは、下記リンクから。↓
https://drive.google.com/file/d/13v7uO-D8qrzaYLl9BelwKMbMccp7989V/view?usp=drive_link
参考にレジュメの1-2頁を画像1,2に掲載しています。
5月の学習会は、25日土曜日午後2時から午後4時半まで、札幌エルプラザ3階OA研修室にて開催します。
引き続き第5章第2節「価値増殖過程」を読んでいきます。
ふるってご参加ください。どなたでも大歓迎です。
活動報告概要
開催日時 | 令和06年4月27日(土) 14:00~16:30 |
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場所 |
札幌市北区北8条西3丁目 札幌エルプラザ3階OA研修室 |
外部リンク | https://www.facebook.com/SappDasKapital |
お問合せ
住所 | 札幌市 |
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TEL | 080-4509-7767 |
FAX | |
SappDasKapital@gmail.com | |
担当 | なすかわ |