更新日:令和06年2月11日
『資本論』学習会
札幌市西区山の手6条6丁目5-20-406
TEL.080-4509-7767
12月は、はじめて午後の時間帯での開催でした。
今までのおさらいを簡単にやってから、第4章第三節「労働力の売買」第14段落から終わりまでを読みました。
労働力が商品になるのであれば、それの「価値」とは何かという問題を扱っています。
毎日の労働で労働力は消耗していきます。その消耗を補い、翌日また同じく働くために必要な生活手段の価値ということになります。
また、人間には寿命があるのですから、新しい世代を生み出していかなければなりません。それに必要な生活手段も必要です。
他には、教育や文化教養を身につけるための費用、働けなくなった老後の費用等々があげられるでしょう。
こうした必要の総計を労働できる期間に得ていく(いかねばならない)ことになるわけです。
このほか、労働力を「売る」とはどういうことかなどを学びました。
レジュメは、下記リンクから。全部(資料込み)で16頁のPDFです。↓
https://drive.google.com/drive/folders/1PlpcGIoaYak5AQVBjYLmI2goJ7gZm6o9?usp=sharing
参考にレジュメの6-7頁を画像1,2に掲載しています。
1月の学習会は、27日土曜日午後2時から午後4時半まで、札幌エルプラザにて開催します。会場は3階の音楽室(!)です。お間違えの無いように。
新しく第5章に入っていきます。
ふるってご参加ください。どなたでも大歓迎です。
今までのおさらいを簡単にやってから、第4章第三節「労働力の売買」第14段落から終わりまでを読みました。
労働力が商品になるのであれば、それの「価値」とは何かという問題を扱っています。
毎日の労働で労働力は消耗していきます。その消耗を補い、翌日また同じく働くために必要な生活手段の価値ということになります。
また、人間には寿命があるのですから、新しい世代を生み出していかなければなりません。それに必要な生活手段も必要です。
他には、教育や文化教養を身につけるための費用、働けなくなった老後の費用等々があげられるでしょう。
こうした必要の総計を労働できる期間に得ていく(いかねばならない)ことになるわけです。
このほか、労働力を「売る」とはどういうことかなどを学びました。
レジュメは、下記リンクから。全部(資料込み)で16頁のPDFです。↓
https://drive.google.com/drive/folders/1PlpcGIoaYak5AQVBjYLmI2goJ7gZm6o9?usp=sharing
参考にレジュメの6-7頁を画像1,2に掲載しています。
1月の学習会は、27日土曜日午後2時から午後4時半まで、札幌エルプラザにて開催します。会場は3階の音楽室(!)です。お間違えの無いように。
新しく第5章に入っていきます。
ふるってご参加ください。どなたでも大歓迎です。
活動報告概要
開催日時 | 令和05年12月23日(土) 14:00~16:30 |
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場所 |
札幌市北区北8条西3丁目 札幌エルプラザ 大研修室C |
外部リンク | https://www.facebook.com/SappDasKapital |
お問合せ
住所 | 札幌市 |
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TEL | 080-4509-7767 |
FAX | |
SappDasKapital@gmail.com | |
担当 | なすかわ |