自殺予防団体-SPbyMD-は、札幌市市民活動サポートセンター（以下「しみさぽ」）職員によって「郵便物受取拒否」という被害を受けており、活動に支障が出ていることについて、お盆明けに当該職員に対し強く抗議を行います。

この件は、札幌中央郵便局からの電話で判明したものです。郵便局員によると「郵便物をエルプラザ2Fしみさぽに配達しに行くたび、宛先に団体名の記載がないという理由で、郵便物受取拒否をされてしまい、結果として差し戻されてしまっています」という、しみさぽに対する苦情でした。

自殺予防団体-SPbyMD-としても、郵便物が届かないという事態は活動に大きく支障が出ており、郵便局員同様、しみさぽに対する嫌悪感を抱かざるを得ません。

また、札幌中央郵便局からの電話で確認したところ「しみさぽ事務ブースNo.12との記載が宛名に明記されております」とのことでした。団体名の省略は、差出人側の住所文字数制限によって仕方なく省略したものであって、文字通り仕方のないことであります。しかしながら、事務ブース番号は明記してあり、かつ、理事の氏名も併記されているということも郵便局員から確認をとってあります。

これは、明らかに、しみさぽ職員の失態（=落ち度）であるか、意図的な自殺予防団体-SPbyMD-への嫌がらせ行為に他なりません。確かに自殺予防団体-SPbyMD-は、これまで何度も、しみさぽが管理する事務ブースにおいてご迷惑をおかけしてきました。そのたび双方合意できる解決策をお互いに考え、解決してきました。

以前からご迷惑をかけてしまっているという事実はありますが、だからといって、郵便物受取拒否という迷惑で実被害の出る行為が正当化されるものなのでしょうか。

以上のことから、自殺予防団体-SPbyMD-は、しみさぽ職員に対して、お盆明けに抗議を行います。…ということをこの場で宣言しておきます。

自殺予防団体-SPbyMD-
運営チーム
2019年8月15日（木）