『資本論』第一巻の学習会です。
主催者からレジュメを用意して１時間弱の解説を行い、そのあとで参加者で質疑や意見交換を行います。
1月は第五章 労働過程と剰余価値の生産 第一節「労働過程」を読みます。
「働く」という事はいったいどういう事か、どういう意味を持つのかを学んでいきます。

12月から学習会の時間帯が変わりました。
今までの夜間帯の６時半から、午後の2時開始に変更しました。14:00～16:30までの2時間半の学習会です。
お間違えのないようにお願いします。
また今月の会場もいつもの研修室から３階の音楽室に変わっています。時間帯を変更したため、会場が変わりました。
来月からは、会場はまた４階研修室に戻ります。

学習会は、どなたでも参加できます。150年以上にわたって読み継がれ、今もその意義を失なわないマルクスの『資本論』を一緒に学んでみませんか。
豊かな社会のはずなのになぜ貧困や格差があるのだろう。なぜ戦争が、感染症が、年金医療に福祉、不安の種がつきません。
『資本論』は、この社会を考える大きなヒントを与えてくれます。
皆さんの参加をお待ちしています。