活動報告詳細

更新日:令和05年9月18日

ベンツの研究とチャックさん


 Cさんは、気になる人がいます。
けれども、「周囲の目」も気になり、ちょっぴり「嫌」なところもあります。
でも、放ってもおけない。
その割合は、ベンツのようにちょうど3分の1ずつ。
「同情」「嫌」「周囲の目」の詳しい内訳を分析したり、
この比率を変えるためには、どうしたらいいかを、皆で考えました。
Cさんは、これまで、この状況を周囲の人に話したことはなく、一人で悩んでいました。
そこで、「誰かに相談してみたら、この割合は変わるのではないか」
という仮説を立てました。
誰かに相談したら、「周囲の目」は気にならなくなるかもしれません。
その「周囲の目」が気にならなくなった分、他の割合はどうなるのでしょうか。
「嫌」が言いやすくなるのでしょうか。
安心して「同情」ができるようになるのでしょうか。
あるいは、新たな項目が増えて、BMWになるのでしょうか。
この研究は、継続研究中です。

 ところで、同じような苦労を抱えていながらも、
「研究はしない」という人もいました。
「これが原因だ」ということに、薄々気づいてはいるのですが、
「認めたくない」のだそうです。
色々な苦労がありますね。
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活動報告概要

開催日時 令和05年8月30日(水)  
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