10月にベてる祭りと全国当事者研究会を開催することが決まりました。
エルプラザ当事者研究会から、何か発表できるものはないかと話し合い、
「誤作動アプリの発表と、ワークショップができたら楽しいね」ということになって、
誤作動アプリの試作をあれこれ作成中です。
紙バージョン、ペットボトルキャップバージョン、名刺バージョン、マグネットバージョン、色々と使い心地を研究中です。
今日の研究の気づきは、①キャラがたくさんありすぎて、探すのが大変ということ②対象の人数や時間配分、発表の仕方③絵からイメージして名前を考えられる人と、文字からイメージする人、映像で考えている人がいるということ
時間に合わせて、ショートバージョン、じっくりバージョン
個数を選んで、たくさん選びたい人、選びやすい個数を用意、系統で用意
誰でも選べるように、文字から選べるキャラの名前付きバージョン、絵から自由に自分の好きな名前を付けられる絵のみバージョン
等課題が見えてきました。
たくさん選ぶことに熱を上げていましたが、限られた枚数から「5枚選ぶ」という提案もあり、2枚のうちどちらかしっくりくる方、この中から3枚選ぶ等ゲーム的な遊び方もありかな、と思っています。
「レシピ」という料理の具材を集めていく(カレーなら肉、ジャガイモ、ニンジン、玉ねぎ、カレールウを集める）カードゲームがあるのですが、自分の苦労のカードを集めていく「自己紹介ゲーム」みたいなカードが作れたらいいなと思っています。
一緒に研究をしてくれる人、予行練習のため発表させてくれる場所、出前研究をさせてくれる所を募集しています。作業所、病院、デイサービス等の施設、学校等、幅広くお待ちしています。