ふと、数年前のべてる祭りを思い出し、今日の研究を、替え歌にして吟じてみました。
「どうして、眠れないの？もう眠剤も飲んだのに」
ってな感じで。

コロナで、ここ数年集う事がなくなってしまったべてる祭りですが、コロナ前のべてる祭りの時には、べてるの家の人達が、ステージでよく替え歌を歌っていました。日常の色々なエピソードを、替え歌にするのです。
中でも、私は、AKBの「365日の紙飛行機」の替え歌が強く印象に残っています。
何について歌ったのかは忘れてしまったのですが、最後に皆で紙飛行機を会場に向けて飛ばすシーンが衝撃的でした。皆で一斉に飛ばす予定…だったはずですが、大事にしまいこみすぎて、まごまごして飛ばすタイミングがバラバラってところが、べてるの皆さんらしくて、最高にツボでした。
またある時は、札幌の某病院で、白いTシャツ、ジーパンにギターを抱えた青年が…。おっ、弾き語りかと思いきや、ギターを置いてカラオケで尾崎豊の卒業の替え歌を熱唱。お腹を抱えて笑いました。当事者が語る歌だから、響くんだよなあ。
と、言うわけで、私達も、研究を替え歌にしてみようじゃないか、という試みです。フルコーラス行けるかどうかわからないですが、サビカラくらいからやってみようかと。

今後作ってみたいのは、「○○宣言」です。
面と向かっては言えない親、パートナー、職場の上司、職場の同僚、友人等に、本当は言いたいことを、歌ってみるという企画です。「俺は仕事はしない、多分しないと思う、しないんじゃないかな、ま、ちょっとするかもしれない」みたいにね。

良い歌詞を思いついたら、教えてください。