活動報告詳細

更新日:平成29年9月23日

2017年9月20日例会報告

札幌市北区北8条西3丁目札幌エルプラザ内札幌市市民活動サポートセンターレターケース№200
TEL.090-7286-7804

参加者8名。

前回持越し記事
1. 沖縄の「いま」を語る。 「ゆんたく」で溝を埋める―修学旅行生と平和教育(8月24日WEBRONZA-朝日新聞の専門誌『Journalism』8月号からの転載)

琉球大の学生時代から沖縄への修学旅行生に対する平和教育をボランティアでやっていたことを継続的に行うために、「がちゅいん」という会社の若き社長、国仲氏へのインタビュー記事。


今回の持ち込み記事

2.「職務放棄だ」相次ぐ批判-議員の妊娠・出産ダメですか?(9月7日北海道新聞 くらし探り隊より)

鈴木貴子衆院議員が9月中旬予定の出産を理由に議員活動を休むという事に、支持者も含み多くのバッシングが相次いでいるということなどを題材にした記事。


3.反原発抗議行動でのスピーチから学んだ事

ナチスドイツのナンバー2、ヘルマン・ゲーリングの言葉の紹介

4.今だから思い出したい、ナチスドイツの軍人ヘルマン・ゲーリングの名言!「戦争を嫌う国民を意のままに操るための《簡単な方法》」(5月22日ゆるねとコラム より)

以下、その名言。
「もちろん、一般市民は戦争を望んでいない。・・・当然、普通の市民は戦争が嫌いだ。
しかし、・・・国民をそれに巻き込むのは、民主主義だろうと、ファシスト的独裁制だろうと、議会制だろうと共産主義的独裁制だろうと、常に簡単なことだ。とても単純だ。自分達が外国から攻撃されていると説明するだけでいい。そして、平和主義者については、彼らは愛国心がなく国家を危険に晒す人々だと公然と非難すればいいだけのことだ。
この方法はどの国でも同じように通用するものだ。」 (ヘルマン・ゲーリング)

ナチスに学ぶところがあるといった閣僚を思い出します。

5.「伊藤(真)先生!もう一度憲法を教えてください」(7月24日「自由なラジオ」の聞き取り文)

この記事はアメリカのワシントンにあるホロコーストミュージアムに掲示されている「ファシズムの14の初期兆候」について。

次回は10月4日エルプラ2階会議コーナー18:30~

活動報告概要

開催日時 平成29年9月20日(水)   18:30~20:30
場所
外部リンク

お問合せ

住所 札幌市北区北8条西3丁目札幌エルプラザ内札幌市市民活動サポートセンターレターケー
TEL 090-7286-7804
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担当 西岡 紘一