今年ももうすぐ終わり。
コロナ禍であっても、街では海外からの観光客を見かけるようになり、すすきのも例年並みの人混みのように感じます。マスクをしていることを除いては、だいぶコロナ前の日常に近づきつつありますね。
振り返ると今年の初めは、コロナで会場が借りれなくなったり、人数制限や回数制限があり、思うように集まることができませんでした。遠い昔のことのようです。
そんな中でも、「元気の出る言葉集」や「ときめきリスト」「ファンファンさんの研究」等、皆からメールやラインでアンケートを取る研究もしました。
そして、そんな今年の研究をまとめて、すごろくを作成しました。マスごとに、研究をしたメンバーの顔が浮かびます。そして、当会には「言葉のジャズシンガー」がおりまして、数々の御言葉が生まれました。今年は本家べてるの家のすごろくをリスペクトして、「一回休み」や「戻る」のマスは作らず、とにかく前に進むすごろくを作成しました。「にもかかわらず笑う」です。
来年最初の当研で、さっそく皆で遊びたいと思います。よかったら遊んでください。今年会場に足を運んでくださった方、アンケートに答えてくださった方、ありがとうございました。来年も楽しい研究をたくさんしていきたいと思っています。来年もどうぞよろしく。