今回のテーマは、「シアワセって、ナンだろう？」。

　「幸せ」というコトバから想いつく、自分だけの『ヒラメキ・ワード』。
　皆さんからの『ヒラメキ・ワード』をもとに、一人ひとりが具体的に「幸せ」を感じるトキや、「幸せ」となる条件・状況、「幸せ」に至るための方法について話が進んでいきマシタ。

　また、「幸せ」と「快さ」・「苦しさ」・「欲求」・「ココロの平穏さ」との関係、「現に」感じる幸福感・「過去を振り返って」感じる幸福感、「理想的」な幸せ・「現実的」な幸せ、自分の「幸福」と他人の「不幸」との関係や、「幸福」の反対って「不幸」なの？など、イロイロな切り口から「幸せ」を考える方向へと展開していきマシタ。

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★ シアワセって、ナンだろう？（15:00～17:10、参加者10名）
◆ 自分だけの『ヒラメキ・ワード』
　①『無』
　②『イロイロ』
　③『信頼』
　④『自然に』
　⑤『欲求』
　⑥『認められる』
　⑦『無痛状態』
　⑧『心』
　⑨『通じる』
　⑩『ナゾ感覚』

***＜余談＞*********************************************************************
　英米の哲学では、「幸福」（happiness；幸運な状態）や「福利」（well-being；人生をうまくいくようにさせるモノ）について、1980年代以降、盛んに議論されていマス。

　今回は、「個人の幸福」に関する話が主役となり、「快楽説」（苦痛がなく、快さを得るといった幸福）、「欲求充足説」（欲求が満たされるといった幸福）に近い考えも、出していただきマシタ。

　今後、「社会全体の幸福」といった考え、「幸福」と「善いコト」との関係（アイツをナグリタイ！といった、一般に悪いと思われているような欲求を満たしても、満たされれば幸福？）についても、考えるとオモシロイのかしら？と思いマシタ。