NIJI.RIBBONは、子宮頸がん他婦人科疾患全般の定期検診の推進、早期発見、治療に向けて婦人科検診の診療環境の向上を目指している団体です。大腸検診時には検査用パンツが一般的になりました。NIJI.RIBBONでは、婦人科検診という独特の羞恥心に伴う検診にも検診用パンツの導入を働きかけています。日本中の女性が少しでも安心して婦人科検診への受診が行きやすくなり、子宮頸がん検診など早期に発見、治療ができれば大切な命を守ることができる一助になるよう活動をしていきます。目標は2030年には子宮頸がん検診の健診率が欧米並の80％になり、命を落とす方が限りなく0に近づくことです。事務局一同目標に向かって頑張ります。