団体詳細

札幌市のNPO法人・さぽーとほっと基金登録団体・市民活動サポートセンター登録団体

特定非営利活動法人北海道心不全医療連携アカデミー

活動PR

 活動内容に関する具体的な情報は当法人公式ホームページで公表しております。
それぞれ下記URLよりご確認いただけます。

市民公開イベント開催
https://x.gd/Swe00

北海道新聞に掲載
https://x.gd/KxpEE

月刊クオリティに掲載
https://x.gd/LWgKs

日本循環器学会で報告
https://x.gd/LBis7

北海道文化放送に出演
https://x.gd/rj3NN

現在開催中のイベント

現在募集中の情報

活動報告

  • 団体基礎情報
  • 連絡先・活動状況等
法人番号
団体名称 特定非営利活動法人北海道心不全医療連携アカデミー
団体名称カナ トクテイヒエイリカツドウホウジンホッカイドウシンフゼンイリョウレンケイアカデミー
所轄庁 札幌市
主たる事務所の所在地 札幌市中央区旭ケ丘五丁目5番3号
従たる事務所の所在地
法人設立認証年月日 令和04年9月15日
代表者氏名 石森 直樹
代表者役職
活動分野
  • 保健医療福祉
  • 社会教育
  • まちづくり
  • 観光
  • 農山漁村振興
  • 学術芸術スポーツ
  • 環境保全
  • 災害救援
  • 地域安全
  • 人権・平和
  • 国際協力
  • 男女共同参画
  • 子ども
  • 情報化社会
  • 科学技術
  • 経済活動
  • 職業能力開発等
  • 消費者保護
  • NPO支援
  • 保健医療福祉

    保健・医療・福祉

  • 社会教育

    社会教育の推進

  • 情報化社会

    情報化社会の発展

定款に記載された目的 この法人は、主に全国の薬局薬剤師をはじめとする心不全療養指導にかかわる医療専門職等に対して、心不全療養指導の実践に関する基本的知識の習得及び更なる技能向上を目指した心不全療養指導に携わる人材の育成を推進するとともに医療専門職種間でのネットワークを構築し、心不全療養ツールの開発や効果的指導法を確立し、自宅療養中の外来・在宅患者から入院加療中の患者まで切れ目のない多職種チーム医療を実践する等、心不全療養指導の地域社会への普及・浸透に関する事業を行って心不全発症・進展予防の促進に取り組み、もって、地域における心不全患者及びその関係者等の日常生活の質の向上と健康長寿の延伸を実現させ、地域における保健、医療又は福祉の増進を図り、地域住民がより良い医療サービスを享受できる社会基盤づくりに寄与することを目的とする。

認定等

認定・仮認定
PST基準
認定開始日
認定満了日
認定取消日
札幌市指定開始日
札幌市指定満了日
札幌市指定取消日
仮認定年月日
仮認定満了日
仮認定取消日

閲覧書類

定款
事業報告書
活動計算書等
賃貸対照表
財産目録

監督情報

※下記の情報は団体が入力したものです

電話番号
ファックス番号
メールアドレス info@hmc-academy.jp
ホームページアドレス https://hmc-academy.jp
団体活動開始年月 平成31年4月
特に力を入れている活動分野
  • 保健医療福祉

活動地域 主に札幌を中心とし北海道全域
キーワード 福祉 / 健康・医療
活動内容 ■■■ 当NPO法人では、下記の基本方針にそって活動しています ■■■
1.心不全療養指導に関する知識・技能の修練を通じて、医療専門職種間の連携を強化し、タスク・シフト / シェアを推進します。
2.心不全に対する効果的な療養指導法の開発を目指し、入院加療から外来通院・在宅療養に至るまで、切れ目のないチーム医療を実践します。
3.社会啓蒙活動を通じて心不全の発症・進展の予防に努め、健康寿命の延伸に貢献します。

■2023年度は、具体的に下記の活動を行いました。
・当法人正会員(医療専門職)対象にWEBセミナーを全19回開催し、心不全療養指導に関する知識・技能のスキルアップを図りました。
・当法人正会員対象に心不全療養指導に関するアンケート調査を実施し、心不全に対する効果的な療養指導法の実践を目指しました。
・令和5年11月18日に札幌駅前地下歩行空間において、市民公開イベント「心不全撲滅宣言2023 in Sapporo」を開催し、心不全の発症・進展に対する予防啓発活動の実践を通じて、医療専門職種間の連携強化を推進しました。
活動実績  わが国は超高齢社会に突入し、心不全患者数は増加の一途で、現在120万人を超えています。心不全は「心臓が悪いために、息切れやむくみが起こり、だんだんと悪くなり、生命を縮める病気」です。心不全の悪化により、毎年30万人ほどの方が入院されて、多くは治療が奏功し退院されますが、退院後1年以内に実に3割以上の方が心不全の悪化で再入院されています。こうして心不全入院を繰り返すごとに生活の質(QOL)の著しい低下をきたし、健康長寿の大きな妨げとなっています。
 このような中、日本循環器学会では心不全制圧による健康寿命の延伸を目指して、2021年に「心不全療養指導士」認定制度が創設されました。看護師・薬剤師・理学療法士など多様な医療専門職で心不全管理に関する知識・技能の向上が図られ、医療現場では入院患者さん中心としたチーム医療が始まっています。一方、外来通院中の患者さんや在宅診療を受けられている患者さんでは、関係する医療専門職が別組織に分かれていることもあり、多職種チーム医療の普及にはまだ時間を要する状況です。自宅や施設で安心して健康に暮らすためには、地域における医療・福祉専門職の連携体制の推進が欠かせません。
 外来通院中や在宅診療を受けられている多くの患者さんにとって薬剤師は、医師・看護師とともに身近な存在です。特に薬局薬剤師はわが国に現在18万人おり、地域に根差した心不全療養指導を実践する上で大きな潜在力を有していると期待されます。私たちはこの点に着目し、2019年4月に医師1名・薬局薬剤師5名で抄読勉強会を立ち上げました。その後コロナ禍の影響でオンライン形式になりましたが、心不全療養指導に関する知識・技能の向上と多職種ネットワークの構築に努めながら、積極的に活動を展開してまいりました。
今後、地域に根差して積極的に心不全療養指導を実践してゆくことを目指しています。そのためには、より多くの医療専門職の方々にご参画いただき、職種間の連携をさらに推進して、地域住民の方々に向けて、強力に発信・実践してゆくことが欠かせないと考え、このたび「特定非営利活動法人 北海道心不全医療連携アカデミー」を設立いたしました。詳細は当法人ホームページをご参照下さい。
会員制度・状況等 あり 活動をする人(ボランティアを含む)が会員である
会員数 71人
会則・規約等の有無

財務情報

過去のイベント

過去の募集情報