働くことは人が生きる上で大切な権利であり、職場で生き生きと仕事をできることも社会や個人にとって必要な社会基盤です。私たちの未来は、この基盤がしっかりしていてはじめて実りあるものとなり経済活動も活性化することは疑う余地はありません。一方、画一化されて縦の方向による管理だけに陥っている企業の職場では、新しい力は育っていくことができず、そこではこころとからだの健康は維持できなくなっています。今経営者と働く社員は、双方からどのようにしてこころとからだの健康を重要視した職場を作っていくかという問題に、具体的に取り組むことが未来の職場の持続的発展（SDGs)を測る上で必要と考え設立した法人です。多くの人のアイデアと参加が必要です。