さぽーとほっと基金登録団体
サッポロ未来展実行委員会
活動PR

サッポロ未来展は2002に発足し、札幌時計台ギャラリーを会場として毎年1回の定期展の開催を続けてきました。企画の主体となるのは北海道出身、又は北海道にゆかりのある若手美術家であり、故郷での「表現の場」と「企画と実践の場」を道内出身者に提供する役割も担っています。北海道から発信し、北海道だからこそ出来る展覧会の企画を強みとして、その活動を展開しています。
関連イベントを組み入れた活動と組織を強化する事で、5回展を迎える頃には例年1000人を超える来場者数を計上する展覧会として成長し、定着してきました。
そして、第10回記念展では道立近代美術館で開催。また、第12回展はロシア・ノボシビルスク開市120周年記念イベントとして迎えられ、初の海外展を開催しました。
2015年の第14回展はサハリン州立美術館にて開催し、第15回記念展ではサハリンの同世代美術家を札幌市に招聘し、2会場で合同展示を開催しました。
サッポロ未来展は国内外の地方都市と文化的交流や、海外交流事業など幅広く展開し活動を続けてきました。
関連イベントを組み入れた活動と組織を強化する事で、5回展を迎える頃には例年1000人を超える来場者数を計上する展覧会として成長し、定着してきました。
そして、第10回記念展では道立近代美術館で開催。また、第12回展はロシア・ノボシビルスク開市120周年記念イベントとして迎えられ、初の海外展を開催しました。
2015年の第14回展はサハリン州立美術館にて開催し、第15回記念展ではサハリンの同世代美術家を札幌市に招聘し、2会場で合同展示を開催しました。
サッポロ未来展は国内外の地方都市と文化的交流や、海外交流事業など幅広く展開し活動を続けてきました。
現在開催中のイベント
現在募集中の情報
活動報告
- 団体情報
※下記の情報は団体が入力したものです
団体名称 | サッポロ未来展実行委員会 |
---|---|
団体名称カナ | サッポロミライテンジッコウイインカイ |
団体住所 | 札幌市中央区 |
電話番号 | 011-251-7844 |
ファックス番号 | 011-251-7848 |
メールアドレス | sapporomiraiten@gmail.com |
ホームページアドレス | http://www.sapporomiraiten.com |
代表者氏名 | 宮地明人 |
代表者役職 | 事務局長 |
設立年月 | 平成14年3月 |
団体活動開始年月日 | 平成14年3月 |
活動分野 |
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活動目的 | 札幌発祥の「サッポロ未来展」は、北海道の美術文化の向上、“札幌から北海道全体を盛り上げる”多くのアーティストを育てる事を目的とし2002年に発足しました。北海道から発信し、北海道だからこそ出来る展覧会の企画を強みとして、その活動を展開しています。企画の主体となるのは北海道出身又は北海道にゆかりのある40歳未満の若手美術家で構成しており、故郷での「発表の場」と「企画と実践の場」を道内出身者に提供する役割も担っています。美術活動に於いて、美術家が創作活動の中で自立していく事は非常に困難で、一般的にはたくさんの時間と経験を要します。かといって、若手のうちに海外展などの大規模な展覧会展開は個人活動で行うには難しく、単独で活動を続けていく事もまた厳しい現状があります。北海道由来の若手美術家が多くの発表の場を持てるチャンスが必要で、同時に鑑賞者による理解も必要です。鑑賞者はアートをより身近なものに。そしてアーティスト同士は互いに刺激し合って、多くの方の鑑賞者の元で育っていく、そんな仕組みを展開していきたいと考えています。 ●毎年1回の定期展を通して「発表の場」と「企画と実践の場」を若手美術家に提供する事。 ●表現媒体や会派を超えて、時には道外の美術家同士の相互交流や国際交流の美術活動を通じて学び、共同作業を目指す。 ●「北海道から一人前の美術家を育てる」というモットーが一貫してあり、サッポロ未来展の毎年の企画や事業は終始それを根源として活動する。 ●当展覧会を通過し、一人立ちして活躍する美術家を育てていきたいと思っている。 |
特に力を入れている活動分野 |
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活動地域 | 北海道内、札幌市など |
キーワード | 学術・文化・芸術・スポーツ |
活動内容 | 「サッポロ未来展」は、年1回の定期店を通して「発表の場」と「企画と実践の場」を若手美術家に提供する事で地域に根ざした企画、事業などさまざまな展示を実践していきます。社会との繋がりを体験し表現者としての広がりを養う機会となると考え、活動を実施しています。 出品者は既に公募展などで活躍する中堅から美大生など幅広く、今展覧会を通じさらに一般市民やアートコレクターの方々に紹介したいと思います。16年にわたって続けて来た「サッポロ」と名称のついたこの若手グループ展は道内でもなかなか例を見ず、メンバーに於いても当会をステップにひるむ事なく次に繋げる展覧会活動を展開していければと考えます。 |
活動実績 | サッポロ未来展は札幌時計台ギャラリーでの毎年1回の展示を行ってきました。5回展を迎える事には例年1000人を超える来場者数を計上する展覧会として成長し、地元でも定着してきました。第10回記念展では道立近代美術館にて開催。また、第12回展はロシア・ノボシビルスク開市120周年記念イベントとして迎えられ、初の海外展を開催しました。金沢、青森、小樽、滝川、ロシア、サハリンなど道内外の地域でも展示によって、第15回記念展では、日露青年交流事業としてサハリン在住の美術家訪問団員8名を日本に招聘し、札幌とサハリン両会場で展示交流会を行いました。滝川市美術自然史館では美術館との共催事業となり、16年間の歳月でさまざまな活動を展開し、地方から見た北海道、海外から見た日本の美術と北海道の美術活動、道外の作家との関わりに於いて知る北海道の「美術(アートシーン)」が見えてきました。 発足当初より現在まで、大きな活動の一環として培われていく仕組みと存在になっています。また、若手美術家を中心としたサッポロ未来展の「特徴と面白さ」は、若手美術家の「新陳代謝」が有るという事です。これまで述べ100人を超える出品者が展覧会に関わり、多くの美術家を輩出してきました。 |
会員制度・状況等 | |
会員数 | 27 |
会則・規約の有無 |