3月9日、勇者の会にとってほっこりする出来事が二つありました。
国際小児がんデーのイベントでレモネードドリンクの最後の1本を買ってくださったのは、なんと高校受験を終えたばかりの中学3年生の5人組でした。代表の阿部が最後の1本を小児がんの子どもたちを支えるシンボルマークであるゴールドリボンをかけて、直接お渡しさせていただきました。彼らはその日イオンモール札幌発寒店にスタバの新作を飲みに来たそうなのですが、スタバを飲んだ後に「小児がんの子どもたちの助けにつながるなら」と、レモネードドリンクをお年玉で買って飲んでくださいました。
最後の1本を買う前にも来てくださっていて、合計12本も買ってくださり、飲んだ後の空のペットボトルを含め、12本全てを記念に持って帰るようでした。
多くの若い方がレモネードドリンクを買って応援してくださること、嬉しい限りです。
このほっこりエピソードが北海道新聞の夕刊に取り上げられました。
もう一つのほっこり話は、雪だるまを送らせて頂いた四国こどもとおとなの医療センターさんから、『大きな雪ダルマと小さな白い恋人❤大きな優しさと細やかお心遣い本当にありがとうございます。』とのお礼のハガキが届いた事です。