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北の里浜 花のかけはしネットワーク

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  • 団体情報

※下記の情報は団体が入力したものです

団体名称 北の里浜 花のかけはしネットワーク
団体名称カナ キタノサトハマ ハナノカケハシネットワーク
団体住所
電話番号 080-1891-7847
ファックス番号
メールアドレス harunire147@gmail.com
ホームページアドレス http://hamahirugao.imdo.com/
代表者氏名 鈴木 玲
代表者役職 代表
法人格
設立年月 平成26年3月
団体活動開始年月日 平成25年8月
活動分野
  • 保健医療福祉
  • 社会教育
  • まちづくり
  • 観光
  • 農山漁村振興
  • 学術芸術スポーツ
  • 環境保全
  • 災害救援
  • 地域安全
  • 人権・平和
  • 国際協力
  • 男女共同参画
  • 子ども
  • 情報化社会
  • 科学技術
  • 経済活動
  • 職業能力開発等
  • 消費者保護
  • NPO支援
  • 環境保全

  • 災害救援

活動目的 震災の大津波によって絶大な被害を受けた里海の生態系を回復し、また被災地の復興への希望の光を絶やさないよう、生き残った植物たちを守り、いつどこに来るかわからない自然災害に備えた学び合いと人々の心の交流を促進することを目的とする。海浜植物を通して東北の人々と北海道の人々をつなぐ「かけはし」になり、そして、海浜植物群落の回復が蜂ハチやバッタなど元の生態系の回復につながり、その恵みを受けていた海辺の文化の保全・再生につながることを目指す。
特に力を入れている活動分野
  • 環境保全

活動地域 日本国内
キーワード
活動内容 東日本大震災で被災した海岸において、回復してきた海浜植物のタネを採取し、札幌および周辺地域の住民によって苗を育成し、防災工事によって植生が著しく失われた箇所に持って行き、被災地の住民とともに植栽し交流する。
この活動を通して育苗~植栽に関わる多くの市民や子どもたちが、自然環境や植生、被災地の復興の状況や防災のあり方などに関心を深めるとともに、被災地のもともとの浜の植生復元への想いと「忘れないで来てほしい」という希望に沿いながら、双方の環境保全と防災のための市民力を身につけている。
活動実績 平成25年夏~秋 被災地住民や研究者らと仙台湾などの海岸で海浜植物の種子を採取(緑を守り育てる宮城県連絡会議、東北学院大学教養学部平吹教授らの協力)
平成26年5~6月 札幌および近郊で市民の参加により海浜植物の苗育成開始 播種を実施(石狩海浜植物保護センター、雪印種苗(株)、手稲さと川探検隊などの協力)
平成26年8月 札幌および近郊で市民の参加により海浜植物の育成 苗の植え替えを実施(約400株)
平成26年9月 札幌市民の参加により海浜植物の被災地での植栽活動(約400株)・交流活動を実施(名取市入生植松仮設自治会、仙台市岡田新浜町内会ほかの協力)
平成27年3月 札幌にて活動報告を兼ねたフォーラムを開催(約50名参加)
会員制度・状況等
会員数
会則・規約の有無

財務情報

過去のイベント

過去の募集情報