市民活動サポートセンター登録団体
ギャマノン札幌ラベンダーグループ
活動PR
今年、ドジャースの大谷翔平の元通訳であった水谷一平氏の違法賭博問題が報道され、札幌市においてもギャンブル依存症というWHOで認められた「病気」に対する関心が高まっている。潜在的なギャンブル依存症者は公表されている数より多いと推察され、公的な相談機関や病院からの紹介により、まずは家族がギャマノンにつながるという流れができている。現在市内にあるグル-プで席がない、やむなくオンラインで参加する状況となり、更に新しいグル-プを立ち上げ、家族のギャンブルに苦しむ人に自分たちがギャンブルの問題に対応する中で得た経験と力と希望を分かち合う場を提供したい。
また病気にならないための広報活動も重要。外部に向けてのお話も積極的に受けている。
また病気にならないための広報活動も重要。外部に向けてのお話も積極的に受けている。
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活動報告
- 団体情報
※下記の情報は団体が入力したものです
団体名称 | ギャマノン札幌ラベンダーグループ |
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団体名称カナ | ギャマノンサッポロラベンダーグループ |
団体住所 | |
電話番号 | |
ファックス番号 | |
メールアドレス | gamanon.lavender@gmail.com |
ホームページアドレス | https://www.gam-anon.jp |
代表者氏名 | |
代表者役職 | |
法人格 | |
設立年月 | |
団体活動開始年月日 | |
活動分野 |
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活動目的 | 「ギャンブル依存症」は国際基準で認められている心の病気です。「ギャンブルによって、経済的・社会的・精神的な問題を生じているにも関わらずやめることのできない状態」を指します。ギャンブルのために借金を重ねたり、周囲の人々との人間関係にひびが入って、近しい人(主に家族)は傷ついていきます。ギャンブルの問題の影響を受けた家族・友人のための自助グル-プがギャマノンです。ギャマノンは家族のギャンブルに苦しむ人に自分たちがギャンブルの問題に対応する中で得た経験と力と希望を分かち合い、回復を目指します。 |
特に力を入れている活動分野 |
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活動地域 | 日本国内 |
キーワード | |
活動内容 | 医師・カウンセラーなどは同席せず、ギャンブル依存症本人の家族・友人という同じ立場の人たちが集まって全国でミーティングを行っています。匿名ですから本名や身分をを明かす必要はありません。ミーティングで聞いた他人の情報を漏らす事もしません。悩みや苦しみを分かち合い、勇気と元気をもらうために、各地でミーティングが行われています。 具体的には、ギャンブル依存症本人は病気を否認する病であることから、家族が行政相談窓口や依存症専門病院からの紹介によりギャマノンに先につながることを優先させます。これにより、家族がミーティングで得た知識を基にして、自死、うつ病等を回避し、依存症者からの暴言暴力から自分を守り幸せを目指すことで回復への理解を深めます。また、年に数回オープンスピーカーミーティング(医療関係者・福祉関係者・当時者を含めた公開講座)を開催し、ギャンブル依存症家族の体験談を発表し、遊びとしてのギャンブルと病気との違いについて啓発活動を行います。借金による消費者被害防止のための実際の経験を話すメンバ―の派遣にも積極的に応じます。 |
活動実績 | |
会員制度・状況等 | |
会員数 | |
会則・規約の有無 |