市民活動サポートセンター登録団体
北海道トゥレット障害支援の会
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チック症が重症・慢性化した「トゥレット障害」は、まだ一般の方にはあまり知られていない病気です。症状に苦しみ、また周囲から誤解や偏見を受けながら、誰にも相談できず悩んでいる方も少なくないと思います。患者さんやご家族、医療、福祉、教育などの分野に携わる支援者の方が気軽に集い、情報共有できる組織、皆で力を合わせて「障害があっても生きやすい社会」を実現する組織を目指します。
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活動報告
- 団体情報
※下記の情報は団体が入力したものです
団体名称 | 北海道トゥレット障害支援の会 |
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団体名称カナ | ホッカイドウトゥレットショウガイシエンノカイ |
団体住所 | 札幌市豊平区月寒東3条19丁目11-11 |
電話番号 | 011-854-2177 |
ファックス番号 | 011-854-2177 |
メールアドレス | mail@tourette-hokkaido.org |
ホームページアドレス | http://tourette-hokkaido.org |
代表者氏名 | 逸見 和紀 |
代表者役職 | 代表 |
法人格 | なし |
設立年月 | 平成28年7月 |
団体活動開始年月日 | 平成28年7月 |
活動分野 |
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活動目的 | 一般にはあまり知られていない神経の病気で、発達障がいのひとつである「トゥレット症」(トゥレット障害/症候群)をもつ患者、家族、支援者による、支えあい、情報提供・交換のためのネットワークを構築。併せて、トゥレット症を広く市民の方々に知ってもらい、理解していただくための啓発活動を行う。 |
特に力を入れている活動分野 |
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活動地域 | 北海道内 |
キーワード | 子ども / 福祉 |
活動内容 | 会員どうしの交流会、勉強会、親睦行事を、札幌市を中心に全道各地で定期的に開催。トゥレット症、チックおよびその併発症に関する情報の提供や交換を行う。当事者がもつ不安や悩みを分かち合い、心の支えとなるようなサポート活動を行う。一般の方々への理解・啓発活動として、専門家による講演会やシンポジウム等の公開行事を開催。行政や学校、就労支援、マスコミといった諸機関、病気や障害をより深く理解してもらえるよう働きかけを行う。 |
活動実績 | 2016年7月設立。 同年9月に初めての催し(当事者・支援者による交流会)を美唄市で開催。翌2017年1月に札幌市(札幌市・札幌市教育委員会ほか後援)、4月に岩見沢市(岩見沢市・岩見沢市教育委員会ほか後援)で同様の交流会を開催。その後も札幌市、苫小牧市、旭川市にて定期的に交流会を開催。 チック症・トゥレット障害やその併発症を患うご本人やご家族からの悩み等相談に応じている(専門医学的内容は除く)。 2017年1月21日(土)北海道新聞・生活面に当会設立の特集記事を大きく掲載いただいたほか、道新、朝日ほか新聞各紙で関連記事多数掲載。 支援者(医療・福祉・教育・就労支援などの職に携わる方)や一般市民の方への理解啓発活動も進めている。 2019年3月17日(日)に札幌市教育文化会館にて「チック・トゥレット症理解啓発のための講演会・交流のつどい 2019 in 札幌」を開催すべく、準備進行中。 |
会員制度・状況等 | 会員を随時募集しています(入会資格は特にありません)。 年会費 1家族/団体 2,000円(毎年4月より翌年3月末まで) |
会員数 | 34 |
会則・規約の有無 | ファイルを閲覧する |