市民活動サポートセンター登録団体
一般社団法人 新渡戸遠友リビングラボ
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新渡戸稲造が札幌農学校学生・開拓使御用掛として6年、教授としての6年の滞在は札幌市の宝である。その間、メリー夫人と共に立ち上げた札幌遠友夜学校は昼に学べない子供たちのための学校で農学校の学生、教師の無償ボランティアで行われた。市民の皆さまも、この新渡戸精神と遠友夜学校の働きから何かを学び、未来の子供たち、社会作りのために共に活動しませんか。
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活動報告
- 団体情報
※下記の情報は団体が入力したものです
団体名称 | 一般社団法人 新渡戸遠友リビングラボ |
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団体名称カナ | イッパンシャダンホウジン ニトベエンユウリビングラボ |
団体住所 | 札幌市中央区南1条西5丁目8番地愛生舘ビル |
電話番号 | 011-241-1151 |
ファックス番号 | 011-241-1150 |
メールアドレス | info@nitobe-enyu.org/ |
ホームページアドレス | |
代表者氏名 | 松井 博和 |
代表者役職 | 代表理事 |
法人格 | あり |
設立年月 | |
団体活動開始年月日 | |
活動分野 |
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活動目的 | (1) 新渡戸稲造の教育者、国際平和主義者、札幌遠友夜学校創始者としての人類愛に満ちた高い見識と実践を、市民とともに学び、実践し、継承・伝達し、よりよい社会作りのために活動すること。 (2) 新渡戸稲造夫婦が昼間の学校にいけない貧しい子供たち・晩学者のために創設し、無償ボランティアとして札幌農学校(のちの北海道帝国大学)の学生らが50年間教育活動に携わった札幌遠友夜学校の博愛精神、人格陶冶と教育重視の教育活動を、新渡戸稲造記念公園の一隅に札幌遠友夜学校記念館を建設して顕彰し、記念館を中心としても市民とともに学び、実践し、継承・伝達活動をすること。 |
特に力を入れている活動分野 |
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活動地域 | 国内および海外 |
キーワード | |
活動内容 | 1.年一度6月にエルプラザ等で記念フォーラムを開催 2.月一度、読書会(現在は2グループ)、新渡戸の著作をじっくり読み、感想を語り合う会を開催 3.記念館用地の花壇に花を植え、世話をする活動 4.新渡戸稲造や遠友夜学校に関する資料の研究と会報作り 5.年一度、広く市民に呼びかけて新渡戸稲造と遠友夜学校に関する研究発表と討論の学習会開催 6.年一度、新渡戸稲造記念公園で読み聞かせ・手遊びの会 7.記念館建設基金寄付依頼の活動(郵送・訪問)など |
活動実績 | |
会員制度・状況等 | |
会員数 | 30 |
会則・規約の有無 |