団体詳細

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北海道和種馬保存協会

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現在、我が国では、馬といえば、競馬と馬場の中で乗る競技スタイルの乗馬のみと言っても過言ではない。馬は、エネルギー源として農作業や運送、さらには戦争の場面で活躍してきたが、エネルギー革命によりこの面での人とのかかわりは、完全に消滅した。しかし、大切なパートナーとしての関係は残されている。北海道和種馬(どさんこ)は、体格と性格及び能力からパートナーとして多くの価値があることに気が付いてきた。馬に乗って野外を巡る、伝統の流鏑馬の丸ごと復活、障がい者乗馬、暖かい馬をただ触って馬と交流してみる。馬産地北海道の中心である札幌はやはり情報発信の中心でもあり、多くの市民の皆さんにこのような馬と人の関係を理解していただき、大いにどさんこを語っていただく活動をしたい。

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活動報告

  • 団体情報

※下記の情報は団体が入力したものです

団体名称 北海道和種馬保存協会
団体名称カナ ホッカイドウワシュバホゾンキョウカイ
団体住所 札幌市西区二十四軒4条5丁目北海道獣医師会館3階
電話番号 090-6269-7782
ファックス番号 011-642-5521
メールアドレス shirai-k@k4.dion.ne.jp
ホームページアドレス
代表者氏名 近藤 誠司
代表者役職 会長
法人格 なし
設立年月 昭和51年6月
団体活動開始年月日 昭和51年6月
活動分野
  • 保健医療福祉
  • 社会教育
  • まちづくり
  • 観光
  • 農山漁村振興
  • 学術芸術スポーツ
  • 環境保全
  • 災害救援
  • 地域安全
  • 人権・平和
  • 国際協力
  • 男女共同参画
  • 子ども
  • 情報化社会
  • 科学技術
  • 経済活動
  • 職業能力開発等
  • 消費者保護
  • NPO支援
  • まちづくり

  • 観光

  • 農山漁村振興

  • 学術芸術スポーツ

  • 災害救援

  • 経済活動

活動目的 北海道和種馬(北海道在来の小型馬、以下どさんこ)は、物資や人々の輸送の面で北海道の開発を担ってきた馬であるが、石油へのエネルギー転換によりその役目を終えた。そのため、一般的にはこれらの馬を見る機会はなくなり、開拓に対する功績も忘れられる傾向となった。このため、講演会等を実施してどさんこについて一般の市民に広く理解を得るとともに、北海道遺産でもあるどさんこ保存とその体格と優秀な頭脳を生かす道の再発見並びにどさんこの復活を図り、多くの市民にどさんこと親しむ機会を提供したい。
特に力を入れている活動分野
  • 学術芸術スポーツ

活動地域 北海道内
キーワード 防災・地域安全 / 学術・文化・芸術・スポーツ
活動内容 優良な種畜の確保と改良増殖、北海道和種馬の普及推進、調査研究、その他目的達成上必要な事項。具体的には、毎年、共進会の開催、会員向け研修会、会報の発行、北海道和種馬を用いた伝統技術の一般市民向け展示等啓発事業を実施。
活動実績 平成27年度 北海道和種馬・ポニー共進会、どさんこフォーラム、災害救助デモンストレーション、市民講座、会報発行
会員制度・状況等 主として北海道和種馬生産者がおおいが、協力会員として参加も可能である。地域や経験には制限はない。会費年5,000円、協力会員は、事業への参加等可能であるが、総会等での議決権はない。
会員数 80名
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財務情報

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